クラゲのナンパな日記

2016年4月に開始。のんびりクラゲのナンパ活動日記 https://twitter.com/ropponkurage

14日目

今日もメインの街に繰り出すために準備して駅に向かうが

 

何かある

 

ふとそんな予感がしたため、メインではなく2番目の街に行くことに

 

                  ◆ ◇ ◆

 

2番目の街、相変わらず狭い、短い、人多い

そんな中でサングラス掛けた人に声を掛けようと近づくも

表情見えないを理由に地蔵に。

 

ありゃ・・・、気を取り直して2人目に行くが

また地蔵

 

これやべぇ って思いつつ3人目

後ろから追い抜くも、香水くせぇっ

ってことで振り返らずに地蔵(´Д`;

 

その後、声をかけるもガンシカや拒否

 

そんな9人目

自分「何してるの?」

女の子「これからサロン行くー」

今の時間は20時少し回ったところ

自分「え、これから?」

 

この時の聞き返しは素で出た

今までの自分だったら、この時間でもサロンやってるんだと勝手に思い込んで受け入れてたわけで

 

女の子「あ、嘘w ホントは帰るだけ^-^;」

 

偶然とは言え、形式グダを崩せたことに舞い上がる

そのせいもあり、その後の会話はメチャクチャ

最終的に帰るグダを崩せず終了

 

今日もガンシカとか多かったけど

最後に少し会話できたからもう帰ろうかな・・・と思った矢先

 

台に腰掛けてる女の子が視界に入る

 

                  ◆ ◇ ◆

 

暗くて&視力なくて顔が良く見えない

 

とりあえず話しかけるために2mほど離れて立ち

 

自分「誰かと待ち合わせ?」

 

女の子がハッとこっちを向き、そのまま目が合うと同時に

 

女の子「おなか空いた、居酒屋行きたい」

 

自分「!?(へ? 開口一番が、しかも向こうから打診?)」

 

顔はおっとりしてて黒地で花柄のワンピースを着てる

バストトップが妙に下の方にあるのが印象的(ばーちゃん並)

 

全身の雰囲気から、一瞬、”神待ち”の言葉が頭をよぎる

 

実際に神待ちを見たことないけど、その言葉が浮かんだ

 

本来だったら拒否るところなんだろうけど

怖いもの見たさで相手の要求を呑むことに。

 

自分「居酒屋? いいよ、こっちもご飯にしようと思ってたんだ」

 

高さ3cmくらいのサンダルを履いてゆっくりあるく女

 

自分「(こいつ きけんんんんんんんんw)」

 

なんて思いながらも居酒屋in

布で小さく仕切った座敷に案内される

そして座椅子に座るなりいきなり

 

女の子「眠い」

自分「おいw」

 

年齢を聞いたら20代半ば前後とのこと

一人暮らし

一人暮らし(大事なことなので2回言いました)

住んでいるところはじめ生活状況を聞いてると

生活保護?とも思えてきた

 

話してて気になったのが

・食べるたびに歯の間に詰まった?物を指で取ろうとする

・会話中にボーっとして反応がなくなる

・と思えば突然 笑みを浮かべる

 

笑みに関してはクスリやってんの?って印象を受けたがどうなんだか。

箸の持ち方は悪くないので育ちは悪くないのかなぁと思いつつも

なんかお酒飲ませたらよろしくなさそうなので

頼んでいたお酒を早々に遠ざける

本人それに対しノーリアクション

 

隣のスペースでは女子3人による女子会が騒がしい

寒そうなので店員にエアコン切ってもらう

 

自分「そーいえば、彼氏何人くらい居るの?(笑)」

女の子「んー・・・数えてない」

自分「・・・」

 

こいつは何人の家?を渡り歩いてるんだって感じ

弟が居るが接点は無いらしい

 

だんだんとこちらの気分が冷めてくる

そこへ不意の要求

 

女の子「ねぇ、膝枕して」

自分「(は?何言ってんのこいつ)うん、いいよ」

 

要求する方もそうだが、ひとつ返事で受ける自分も自分だ(´Д`

 

居酒屋で、女子会の隣で女の子に膝枕

なんつー状況だ

 

とりあえず女の子の頭をナデナデ

 

そして背中をナデナデ

 

女の子「頭の方が気持ちいい・・・」

自分「ソウデスカ(´Д`;」

 

また頭ナデナデ

 

もう片方の手で背中をナデナデ

 

もう少し伸ばして腰をナデナデ

 

く、お尻に手が届かない・・・

 

仕方ないからもう一度背中をナデナデ。ここでふと気付く

 

自分「あれ、ブラは?」

女の子「めんどうだからしてない」

自分「(´Д`;」

 

バストトップの位置が下ってたのはそう言うことか。と納得

 

突然女の子が飛び起きる。そして食事を一口二口。

 

女の子「うーん、なんだろ、今日すごく眠い

    いつもはこんなんじゃないのに」

自分「へぇそうなんだ(棒)」

 

なんなのこいつと思いつつまた膝枕開始

 

その際に、ワンピースの裾がはだける

 

おい、なんだその狙った仕草は・・・

 

細い足首、ほどよい太さのふくらはぎ

 

そのまま上にあがり、ふとももが丸見えになっていて

 

さらにその上まで見える・・・

 

自分「?!Σ( ̄□ ̄;)」

 

はああああああああああああああああああああ???

 

さすがにここで気分は最底辺へ

 

 

こいつパンツはいてねぇ!

 

 

人通りのある街で、夜20時過ぎ、女の子一人で

ノーパン、ノーブラのワンピース1枚で

声を掛けたら一言目に居酒屋打診

 

はい、地雷確定~(もっと早くに気付けって?(笑))

 

また女の子飛び起きる

そして食事をモグモグ・・・

もうこっちは完全にシラけてたから

これも食べなって感じで自分の皿も差し出す

それもモグモグ

 

女の子「寒い」

自分「(グーパンチしたろか・・・)」

 

店員にひざ掛けみたいなの有るか聞いたけど

居酒屋でそんなの用意してるわけがない

 

さすがにこっちもTシャツ1枚なので貸せる服もない

早々に店を出ることに

 

ホテルへの誘いをどうやろうか考えたけど

相手がノーパン・ノーブラだから

もう考えるの面倒と思い超ドストレートに聞いた

 

自分「ホテル行く?行かない?」

女の子「・・・・・・・・・(うつむき)」

 

なんでそこで女の子出すかなぁ・・・なんて思いつつ

こんな(失礼)でも女なのか、と学習

 

そーいえば、じいちゃん言ってたな

女は70歳、80歳になっても女なんだよ と

 

自分「行こう」

 

そう力強く促して、手をつなごうとしたら振りほどかれる

あれ?っと思ったが、手をこっちの肩に置いてきた

 

ああ、そっちがいいのね(´Д`

 

女の子が自分の肩に手を置いて平行して歩く

 

途中のコンビニで現金降ろしてホテルin

 

部屋に入ったとたんに

 

女の子「眠い、少し寝かせて、すぐ起きるから」

 

そう言ってベッドに潜り、布団を被った

 

なにそれ、眠いグダ??

 

とりあえずエアコンが寒すぎるので切る

 

女の子の横に添い寝する形で横になり、髪の毛ナデナデ

 

耳を触ると、くすぐったいのはイヤだとまたグダる

 

思いっきりくすぐったら吼えながら飛び跳ねた(´Д`

 

その吼え方、おまえは獣かと。

 

寝顔見つつ、キスでもしてやろうかとよくよく口を見たら

 

歯が2重に生えてるとか、全体的に歯並びが超絶に悪い

 

こりゃ、食事中に指でほじるわけだ

 

矯正のビフォーアフターのサンプルにはもってこいだな・・・

 

 

キスする気が失せた

 

 

仕方ないから?ワンピース脱がしてやろうと捲り上げるのだが・・・

 

 お腹全体に 妊 娠 線

 

自分「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)」

 

おま、一人暮らし言ってたよな・・・(´Д`;

 

子供どーした・・・(聞くに聞けない(笑))

 

もう難易度ベリーハード

 

少し黒ずんだマン を広げてみる

 

カス付いてる orz

 

お尻見る

 

なんか穴からイボ?出てる orz

 

なんかもう気分が通り越した、いや、超越した

 

とりあえず、カスは洗えば何とかなる

 

そうだお風呂に入ろう、たぶん気分は変わるはず

 

即お風呂にお湯を張る

 

「風呂入るぞゴルァァァァ!」な感じをオブラートに言う

 

入らないグダ発動

 

おい( ̄へ ̄#)

 

何度か押し問答するもグダ崩せず orz

 

もう諦めてそのまま時間まで寝てもらうことに

 

その間することないから写真撮りつつ知り合いにLINEで実況報告

 

そして時間

 

が・・・今度は終電逃しグダ、ベッドに篭城を始める

 

こっちも "終電だ!帰るぞグダ"で対抗

 

それでも起きないので、布団剥ぎ取って叩き起こす

 

なんとかホテルを出る

 

足痛いと言ってサンダルを脱ぎ始め、素足で歩き始める

 

歩くの遅い・・・牛歩かよ(´Д`;

 

女の子「ほんとは終電逃し狙ってた^^」

 

自分「はいはい(うざ)」

 

なんとかホームに到着、終電間にあった!

 

駅のホームで見送る際に

 

住所聞かれる → 適当にはぐらかす

 

LINE聞かれる → また会えるよ^^ とはぐらかす

 

電車に乗る間際に「私を忘れないでね」のセリフと同時に唇にキス

 

・・・を避けてホッペで受け

 

女の子が電車乗ったの確認してこっちも別ホームの終電に駆け込み帰路に付く。

 

終了!