クラゲのナンパな日記

2016年4月に開始。のんびりクラゲのナンパ活動日記 https://twitter.com/ropponkurage

6日目

今日は3番目に行く街

この街は自宅から少し近い距離にあり

運が悪いと知り合いに遭遇する可能性のある街

 

                  ◆ ◇ ◆

 

ド派手な真っ赤なスカートをはいた子

植物のほうずきみたいなスカート

提灯と言った方がいいか

 

自分「すみませーん、ちょっといいですか」

 

ちょっといいですか、と声をかけたものの次の言葉を考えてなく

思わず

 

自分「後姿かわいかったので…」

 

なんて言ってしまった(笑)

 

きっぱり断られて終了

 

そのまま服装いじれば良かったのかなぁ・・・

 

 

この6日間で声をかけたのは40人ほど

6日間と言っても使った期間はほぼ1ヶ月

都合上、どうしても週に1日か2日しか活動できないから

非常に効率が悪い

 

そしてグダ全般の崩し方がまったくイメージできず

早々に自己流に限界を感じたので・・・

 

 

ナンパ塾に申し込みました

 

黒沢塾

5日目

今日もまた2番目に行く街からスタート

 

短いフリルのスカートの子

 

自分「すみませーん、服装ステキですねー」

女の子「あー、結婚してるので」

自分「!?tgyふじこlp」

 

まぁ、経験なさすぎた

 

次、タイトスカートの子

自分「すみませーん(ry

無視!

 

カジュアル系の子

自分「すみませーん(ry

無視!!

 

上下水色の服着てる子

歩みがとってもスローリー

 

自分「すみませーん(ry

女の子「はい?」

 

女子大生でした

しかも歩くの止めてくれてるし

 

立ち止まってくれたことに少しテンパる(笑)

 正直何を話したかも覚えていない

 

覚えてるのは

・これから大学に行くところ

・大学は行かなければらない

・カバンからスマホ取り出した

の3点

 

これも後々になって思えば

ゆっくり歩いているのに"行かなければならない" って

つまりそれって大学楽しくないってことじゃないか

しかもスマホ取り出したのって、もう少し押せばバンゲできたんじゃ・・・

あーあ、チャンス逃したー('A`)

 

この出来事で、ちょっぴりバンゲの大事さを知る

 

4日目

移転しました

http://blog.livedoor.jp/ld40250/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改めてネットでナンパを検索

 

誠実系というものを知る

 

                  ◆ ◇ ◆

 

今日は2番目によく行く街

この街は道が狭いが人が多い

 

短いフリルのスカートの子発見

 

自分「すみませーん、服装ステキですね」

女の子「あ、ありがとうございます~」

自分「今なにしてるのー?」

女の子「これから友達の誕生会です^^」

 

反対側の手を見たらケーキっぽい箱を持っていたので終了

 

                  ◆ ◇ ◆

 

また女の子発見、19歳でした

友達と食事行くので待ち合わせ場所に行くところだったようで

一緒に歩きながら話すも逆に遊ばれて終了(チーン

 

その後6人に声かけるも全員に無視されたので

いつも行く街へ移動

 

                  ◆ ◇ ◆

 

時刻は19時ごろ

 

駅をでるとすごく寒い。

自宅を出るときは暖かかったのに…

 

そのまま歩くも寒さに耐え切れず

何か羽織るものを調達するため駅ビルに。

 

各店を回りつつ店員の兄ちゃんと世間話し適当に1枚購入

おお、暖かい^^

 

てか、女子店員に声かけるべきだよね、今は。

 

 

暖を手に入れたことでテンションあーっぷっ

 

交差点で童顔発見

声を掛けてみたけど、自分は放っておいてくださいとかそんな感じで断られる

なんか雰囲気に違和感?

少し鼻にかかったような中性の声

 

女装?

 

まぁいっか

 

その後歩き回るも地蔵ばっか、もうやめやめ~

 

一度地蔵になると引きずる傾向にある

なんか抜け出せないなぁ・・・

 

帰り道、思わず40代くらいのOLに声を掛けてしまった

しかも開口一番に

 

自分「一杯どう?」

 

酔っ払いかっての(笑)

 

女性「すみません^^; 明日大事な会議があるので」

 

反応してくれるんかーい('Д`;)

 

そしてその言葉を真に受けて終了

 

その会議、代わりにボクが出てあげますから行きましょう って言えば良かったのかな

10日目

またしてもメイン街

今日もスーツで声かけ~

と言ってもダイジェストで。

 

1人目 OL ガンシカ

2人目 OL こっちがセリフ噛みまくった

3人目 OL ftgyふじこlp;

4人目 OL ガンシカ

5人目 OL ガンシカ

6人目 不良系? 思いっきり舌打ちされてキモイ言われた

 

初めて舌打ち食らう

思った以上にダメージがあった(´Д`;

 

そのままダメージ回復できずにこの日は終了

 

 

3日目

天気は曇り

とある飲食ビル街に到着

 

歩いてる女の子が居ないから飲食店の看板持ちに声かけ

次のバイトあるからグダで進展せず終了

 

                  ◆ ◇ ◆

 

いつもの街に移動

 

駅周辺の待ち合わせスポットに到着

 

薄手の桜色のコートを着た細身の女の子

目が合ったので声かけたら仕事仲間(男)待ちとのこと。

 

予定の時間は過ぎてる

 

ドタキャンゲット狙ってしばらく会話

 

職業はモデル、全身写すようで。

どの媒体か聞いたけど教えてくれなかった残念

 

20分ほどして男登場

モデル関連の仕事してるだけあって、そんな感じの男でした。

そして相変わらずバンゲの概念がないクラゲだったのだった

 

                  ◆ ◇ ◆

その辺を一周してまた元の位置へ

 

こんどはグラマスな女性が居た

 

こちらも待ち合わせを装い隣に立ち

目を合わそうと何度も相手の方に視線を向けるが一向に合わない

(この頃の声かけ方法は 目が合う→声を掛ける って今と逆の流れ)

 

そんな努力も虚しくグラマス移動

 

ダメかー、と一度は諦めたけれど、なんか諦めきれずに後を追う

 

追いついて話かけた

 

グラマス「Wha's?」

 

外国人でした_| ̄|○ (なぜ気付かなかった笑)

 

自分「Japanese OK?」

グラマス「No」

 

終了

 

                  ◆ ◇ ◆

 

気を取り直してその辺歩くと化粧の濃いねーちゃん発見

普段はスルーするけど声かけてみた

 

ガン無視

 

まじ、眼球すら動かさない('Д`;)

即諦めて離れようとしたら女の子をはさんで向こう側にキャッチの男がこっちを伺ってる。

この子とは自分関係ないよって合図するとキャッチ開始

 

どうなるんだろうかとキャッチの兄ちゃんを後ろから観察

 

このまま歩けば100mほどで駅

 

女の子はそのまま直進、それに併走しながら兄ちゃんがんばるけど女の子微動だにせず

 

駅の手前で兄ちゃん諦める

 

そしたら別のキャッチ(兄ちゃん2)が即アプローチ

 

女の子、変わらず。駅に入る

 

兄ちゃん2諦める

 

そしたら兄ちゃん3登場(笑)

 

新宿の女の子はこうして鍛えられてるのか・・・

 

自分もそのまま駅に入り帰路に。

 

                  ◆ ◇ ◆

 

乗り換えの駅に到着

駅の連絡通路で上下ジーンズのパンクな姉御発見

チラッと見たら目が合った

 

が、こっちから目線を前方に向けて目を逸らす

 

でも気になったからまた見たらまた目が合った(笑)

 

えええ、なんて思いながらまたこっちから目を逸らし

女の子と反対の方向を見たら

店舗のガラスが鏡状態になっており

自分と女の子が映ってる

 

そしてその鏡越しにまた目が合った!(´Д`)

 

これ運命だよね

 

でもまだナンパのイロハを知らない自分、発した第一声が

 

自分「今時間ある?飲みに行かない?」

 

だった(アホだ)

 

でも姉御は気分良かったのか

 

姉御「もう飲んできたからw」

 

と、にこやか

 

自分「じゃ、二次会しよーよw」

姉御「しないーw」

 

スキル不足すぎて終了

 

この時に、相手の服装を褒めればいいのか。ってことに気付く

 

声かけ17人目の出来事でした

2日目(3/3)

女の子を市役所に送り届けて次に向かう

スマホの充電残量が厳しいのでマンガ喫茶

 

                  ◆ ◇ ◆

 

テナントビルの5階のマンガ喫茶

 

エレベーターに乗ったら後ろから30代?のちょいキレイ系の女性が乗ってきた

 

自分「何階です?」

女性「あ、8階お願いします^^」

 

お、なんかすんなり言葉が出てきた

8階の案内板を見ると、何かのクリニックだったので

 

自分「スタッフさんですか?」

女性「いえいえ、違いますよ^^;」

自分「あ、そうでしたか^^;」

 

沈黙

 

終わったらお茶しません?くらい気の利いたセリフを

さらっと出せるようになりたいものである

 

狭いエレベーターで気まずく重い空気のまま

5階に到着、エレベーターを降りたのだった

 

                  ◆ ◇ ◆

 

1時間ほど充電して街に繰り出す

だいぶ暗くなってきた

 

ビルの壁に貼ってあるポスターを熱心に見てるオタク系の女の子発見

 

自分「なに真剣に見てるの?」

 

って声を掛けれずにそのままスルー

"地蔵"に気分を凹ませながらも、あの子は声をかけないのが正解だったと言い聞かせる

実際、かけていたらどうなったやら

 

そしてそのまま帰路に着く

 

                  ◆ ◇ ◆

 

電車の中

 

つり革に捕まり、周囲の人を観察してると

大きくあくびをしてるアカ抜けない女の子とと目が合う

こっちが微笑むと、女の子は少し恥ずかしがって下を向いた。

うん、素振りがかわいい

 

その子とは降りる駅が同じだった

 

自分「駅同じだったんだ^^」

女の子「ですね^-^;」

 

電車降りたホーム、エスカレーターまでの20mほどの距離で会話することに

 

自分「どう?時間あるならご飯しない?」

 

直球アプローチ

 

と言えば聞こえはいいが、単に手順を知らなかっただけである。

でも運よく会話は続いた

 

女の子「あ、待ってる人居るので~」

自分「お? 彼氏?」

女の子「違いますよ~(汗」

自分「なら友達かー」

女の子「いえいえ、妹です^^」

自分「なんだー、なら妹さんも一緒にどう?」

女の子「いえ、家でご飯作って待っててもらってるんですよ

    いつも作ってもらってるんで」

自分「残念ー、いい妹さんだね」

女の子「はい^^」

 

エスカレーターに到着して会話も終了。

 

誰も居ない自宅に帰って思う

誰かが待ってるってとても幸せなことなんだね

 

将来、彼女や嫁さんが出来たら毎日言おう

一日の感謝と自分と一緒に居てくれることへの感謝を。

2日目(2/3)

トイレの前でスーツで声かけ

とんでもないことである

 

                  ◆ ◇ ◆

 

電車を乗り継ぎ、別の駅に降り立つ

 

その駅周辺の交差点

小柄な女の子がスマホ片手にキョロキョロしてる

自分も気になってチラチラと横目でその子を見る

 

何度か目が合ったので声を掛けてみた

 

自分「何探してるの?」

女の子「あ、ここ探してるんです…」

そう言って見せてくれたスマホは市役所を指してた

 

スマホで、地図アプリ使って目的地に到着できないってどういうことだよ

と思いつつ、自分もまったく来ない街ゆえにその場所をスマートに案内できない

 

ダメ元で言ってみた

自分「この辺ぜんぜん知らないけど、一緒に探してあげるよ♪」

女の子「あ。ありがとうございます!^^」

 

OKなのかーーーーい!!

 

距離にして200mほど

その短い時間で聞けること聞いた

女の子のお仕事はテレビ局の新人ADさんでした

先輩から体育会系の勢いでお使い頼まれたが

知らない土地で困っていたとのこと。

 

そのまま市役所に到着、バンゲもせずにそのままお別れ。

市役所に消える女の子を見送って、さぁ次に行こう!と歩き始めて

ふと時計を見ると17時30分

 

ここの市役所の窓口開いてるのかな…

 

しーらね☆